日記
ガールズバンドパーティ
パスパレ2章ガチャで彩と千聖を出るまで回した時から「次に回すのはハッピーイヴが来たときだろう」と自分の中で半分決めていました。総ステ◎スキル△の限定で来たというのは若干予想外でしたが、ドリフェスと限定の排出期間が被るという色んな意味での誤算からどうにか入手することはできました。
問題はフェス限でした。正直ここで麻弥が来ることは完全に予想外、しかもパワフルがまだ来ていないにも関わらずハッピーで天丼かましてくるというところも予想外でした。とはいえハッピーでイヴと麻弥を入手するチャンスがあり、ハッピーパスパレ完成に向けてリーチへと手が届くという状況を考えると、このガチャは回すしかないというのはハッキリしていました。
確率が2倍になったとはいえ、限定とフェス限をオッズに共存させつつ天井もないというのは最悪ポイント高いです。ちなみに例えばの話ですが、0.5%で排出されるカードが混ざっているガチャを300連回してそのカードが出る確率ってのは77.8%だそうです。裏を返すと出ない確率は22.2%です。「出る確率は77.8%です」と言われるとなんか出そうな気がしますが、モバマスとかで「20%の確率で月末SRが出ます」と言われてもやっぱり出そうな気がしてきますよね。つまりそういうことです。
確率の値が一定値(7%とか10%とか)を超えると値の大小に関わらずなんか当たりそうな気がするというのはソシャゲ特有の誤謬としてあるあるなんじゃないかと思います。この際なので本誤謬を「半脱ぎ理論」と名付けたいと思います。特定の閾値を超えて服をペラっとめくると、めくった面積が20%であれ80%であれいいものが見えてくる気がしてしまうという意味です。
競馬
ウマ娘をきっかけに競馬を見るようになりました。とはいっても確か4年ぐらい前に一瞬競馬を趣味にしようと思ったことがあったので、復帰組といった感じです。確かワンアンドオンリーが勝ったダービーを見てたのかな。当時はイスラボニータに賭けてた気がします。ちなみに今年のダービーはゴーフォザサミットに賭けていました。
オークスから安田記念まで東京競馬やってた時期は基本見に行ってましたが、競馬は趣味として結構アリやなと思いました。最大の理由は競馬場なり何なりへ出掛ける必要があるので必然的に体が動いて健康的だということ、次点でソシャゲと違って割と人に言える趣味だということ、あとギャンブルであるとはいえ予想が介在する部分がそれなりにあり面白みがあるということです。
ソシャゲもソシャゲで6年ほど前から続いている趣味といえば趣味ですが、ソシャゲの難点は流行り廃りがあるということです。ちょっと前に「自分の心の柱に他人を据えるな」とかいう箴言がTwitterでバズってましたが、ソシャゲも人々がやらなくなったソシャゲから廃れて消えるしそれはどんなヒットタイトルでも例外ではないということで、まぁ心の柱にするには若干危なっかしい趣味です。
その点競馬は公営ギャンブルなので相当なことがない限りなくならないので安心です。やっぱり公営がナンバーワン。コウエイテンカイチというやつですね。